プレラン開始(2003年Baja250)

Written by motoazure on 4月 23rd, 2009

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レース2日前にスタート地点からプレランします。この国営ぺメックスガソリンスタンドでガソリンも満タンにして出発。

プレランするその訳は、

■コースの下見

■バイクの調子を見る

■ライダーの技量でポイントからポイントまでの通過時間で走行マイルが分かり、

ミートポントで待つ時間が分かる。

■ガソリン消費量も調べる。

■ミートポントで落ち合う場所の雰囲気が分かる

だから、初めての人も、再出場の人も必ずしないといけない。

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ここからプレランを始めます。

ライダーと次のミートポイントで会う、打ち合わせ中のS君と本林君。

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Bajaは乾燥地帯で砂漠でなく、こう言う締まった道も有り、それも真っ直ぐなストレート。

走行していると速度感が麻痺してつい、スピードを上げ調子に乗ると、大きなケガをします。

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サンフェリッペに有る、小さなインターナショナル飛行場。

人気が有りません。

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プレラン途中、他のプレランしているラダーとバイク式挨拶。

道端で待っていると、通過ライダーとかチェスカー(我々みたいなスタッフの使用車)が通ると必ず挨拶されます。

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ミートポイントではない所でバイクの調子など聞いておきます。

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サンフェリッペは海寄りに有るリゾート地なのです。

地質も砂ポイサラサラして草も緑色をしています。

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ミートポイントでライダーを待ちます。今はレースではないので、関係者の車などが居ません。

レース中だと、関係者車で一杯なんです。後から来ると止める場所探しが大変です。

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こんなパウダー状のコースも有り、走るのに、結構体力と要領が要ります。

 

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