Bajaカリフォルニアの空。
雲も少し多く、思ったより寒い感じです。
VIVA MEXICO !
Dust to Dustの2話目が発売されてます。
一色 登希彦氏のBaja1000の物語。
Baja1000、いよいよ物語の中でスタート場面が出てきます。
私達が泊まるモーテルアメリカや夜食事に行くレストランも出てきて、
プレランする雰囲気も、エンセナダのスタート風景と私達が町中をぶらぶらと歩いてる
感じも、思わず『ある!ある!』と言って仕舞います。
Bajaレースが漫画で出ています。
「ダスト トゥ ダスト」はジャンプスクエクァー誌で掲載してます。
漫画家 一色登希彦氏の作品で、Baja1000に取材行かれて臨場感あります。
Baja1000
1000マイルのレース模様が現地に行ってる我々には良く分かります。
中にオフィースフォレストで私が良く使うフォード350の後ろ姿が出ていました。
次号が楽しみです。
ホテルを出て、巨大カクタスがある場所へ。
カクタスの前で集合写真撮りに向かいます。
Baja半島の広大な平原先にどんと高い山がそびえています。
全日本モトクロスの北海道会場まで向かう時、北海道の道路もとてつも無く真っ直ぐな道で凄いと思っていたけど
Baja半島を走るたび、数時間走ってもまだ真っ直ぐで、先まで見えるけど、なかなか到達しません。
プレラン2日目の朝。
サンフェリッペのホテルから、
綺麗な朝です。
画像には無いですが、朝日が水平線から顔を出す間際、目を覚まし、部屋のカーテンから少し
漏れてくる日差し、真っ赤な日が差し込めて、初めて見ました。
昔、映画の三船さんとアランドロンの競演した「ライジング、サン」の始まりが真っ赤な日差しだった事を
思い出しました。
真っ赤な朝日を見た等、感動です。
残念なのは日を表で直接ではなくカーテンから漏れてくる日が壁に赤く映しだされているだけしか見てない事でした。
一日ものプレランも終わりかけて、ここのミートポイントが最後の場所です。
暑かった昼間と違って夕方になると少し肌寒くTシャツに薄いウインドーブレーカーなども
必要になります。
Bajaの夕日はとても綺麗です。
オホスネグロにて各ライダーと合い、コンディションは大丈夫と言われ、次のミートポイントまで再出発しました。
私達もここを離れ、次のポイントの間にダートコースに入り込通過する所を確認しに
行きます。
プレランに向かいます。
朝6:00起きして2日間かけて始まります。
予定で、第一のミートポイントはオホスネグロで会い、状態を聞いてまた送りだします。
3台とも出発。
ライダーも次の会うポイントまで向かいました。
我々もぼちぼち、出ましょう!
次のミートポイントは牧場を通り、出口で落ち合うのでそこ行き、待つ時間に地元の子ども達が集まって来ました。
一言「スティッカー!」と手を出して、くれと言ってます。
何枚かあげても帰る素振りではなく、周をウロウロ。
その内一人が水くれと、せがみ、仕方無いので他の子にもあげ、
私も時間を持て余したので、この子達と、ペットボトルミニで円陣を組み
キャッチボールポイ事をして遊び、この子達も喜んでます。
など、時間潰ししてたら、来ました。
S君、到着。ここまでの状況を聞き、
暫くしてOG原さんも到着。