Bajaカリフォルニアもそろそろお別れ。
有料フリーウエーを抜け、そろそろボーダーの
ティファナに入ります。
サンディエーゴに到着、レンタカー屋を探します。
ナビに指定した住所にレンタカー店ありません。
ぐるぐる探し回って、その近くのホテル前駐車場で連絡。
M林君が連絡しますが、繋がらず、困ってる時やっと電話に出て、
今事務所はこちらに無くなり、ロスへ移動するので、と。
取り合えず、借りる予定の車はどこ?
レンタカー屋社長?が乗り付けて来ます。
これだ!とレンタカー屋は言ってます。
M林君、目を見開いて驚いてます。
予約しているバンじゃ無く乗用車、これではバイクがもし壊れてリタイヤした時
運べないじゃありませんか!
レンタカー屋、これしか無い、バンはロスに有り、今からだと5時間かかる!
M林君、予約コピーを見せて、ほら!!
予約通りなぜ無い!!
レンタ屋、嫌ならキャンセルしろと強気。
皆で相談しその時は何とかして運ぶと決め、結局、腹立つけど、
いまさらここ来てどうしようも無いので借り手行く事にしました。
私はM田君とボーダー側のナイキショップに向かい
M林君は今回急にサポート見学に決まった現地サンディエーゴ在住、Y田さん(yukaさん)を向かえに行きました。
ナイキショップ覗き、M田君何点か購入し、待ち合わせのサンイシュドロからティファナボーダーに入ります。
いよいよメキシコ。
M林君が向かえに来てくれました。
フリーウエーでサンディエーゴに向かいます。
サンディエーゴまでのフリーウエー、2人以上で走行出来る、便利な考えのカープールを使いスムーズに走行。
Baja1000(バハミル)今年2回目のバハメキシコ入りです。
11月から12月の15日間エンセナダスタートのラパスまで1000マイル(約1600km)のレースにオフィースフォレストから2名2バイクでエントリーしました。
今年もリトルTokyoショップからバイクをレンタルして、いつものタッドさんの顔を見て(無事かな?)バイクや備品、用品、食料(エンセナダで再度調達)を積み込んで、フォード350トラックでロスを離れます。
スタッフとして参加する時には今でも、この350トラックを選ぶんですが、以前フォードバンとかダッジバンのドライビングはサスペンションが柔らかく直進が不安定で道の狭く悪いバハの国道はドライビングに気を使い疲れ、トラックではサスペンションが硬くバイクを4台積み込んでも、道路のラインをピタリとトレースし易く、疲れも軽減します。長丁場のレースでチェスカーとして移動(かなり高速で移動)は走りに余裕も出来ます。
そろそろ国境です。
テカテの町に到着。有名なテカテビールの製造会社があります。
テカテビール美味しいですネ。
メキシコらしい文字とカラーのお店もこの町でサヨナラです。
整った創りの町並み、アメリカに入ります。