25日の大韓航空で帰国して3日経ち、時差ぼけもまだ抜けないまま、
いつもの、慌しい仕事に戻っています。
今回もBaja1000関連の画像も沢山撮り、
これから、ブログアップしていきます。
今年もBajaはいろいろ有りましたので、その事も付け足します!
ロスで借りたレンタカーも、走行に問題有りです。
Baja半島1000マイル(1600km)近くを往復しての車移動のサポート、
風景、食べ物、人、記憶に残るBajaです。
「2010年Baja1000」の現場から。
今は、エンセナダ、モーテルアメリカからブログ発信。
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15日午前に店を出て、今回同行のE藤君と成田に。
空港では、選手として何回も出ている、O河原君と待ち合わせし、ロスに出発。
KE001大韓航空の夕食。
有名なビビンバではなく、こちらを、頂ます。
梅ゼリー、これも美味しいです。
LAXに到着。
迎えに来た、M林君
別便で来るM田君とツアーの3名と子供さんの到着前に
一足早く、レンタカーを借りに向かいます。
1台レンタ契約しそのまま、後発組みを向かえにLAXへ
再度レンタカー店に、もう一台レンタカーをM田組用にかりました。そこで問題が!
車両チェック中、リヤ左タイヤにビスが刺さってます。
クレーム付けると、時間必要ですが、タイヤショップで交換します。と
一緒に店に行き(20分ぐらいの所)で交換。
数分?で終了。思ったよりテキパキ早かったです。
フリーウエーを使いティファナへ。
サンディエーゴ近く(でも、まだ遠い)のパーキングエリアでトイレ
タイム。(フォードバン2台)
街灯にとまる、カモメ(ウミネコ?)ここにいて、逃げません。
思わず皆で画像に収めます。
サポートのE藤君。
車で来ている人も犬を散歩させています。
ボーダーのティファナへ向かいます。
ボーダー、スムーズに通過出来ると良いのですが。
ぶじん
来週から、渡航に必要な荷物を作り始めます。
ロスには成田から出発です。今度羽田から国際便が出来るそうですが、いつも乗る大韓航空のロス行きは、まだありませんネ。
早く羽田便が出来るといいんですが。店から近いところなので、大げさに言うと自転車でも行ける距離でして!
今度出る方のサイトがあります。
URL/gunsmithbaton.militaryblog.jp/e163993
こちらに紹介など出てます。
去る8月20日に亡くなったリトルトーキョーモーターサイクルショップ
代表 タッド・ワン(本名 Wang Ai Shun)氏の
「お別れの会」が10月3日新横浜プリンスホテルで 行うので行ってきます。
ロスでのお葬式に出席出来なかった方が大勢来られるよで、
Bajaのサポートした以来、久振りにその方がたにも、お会い出来るかも知れません。
この会の開催運営に主体でしてる、いつもBajaのサポートナビで一緒に動いてる大石氏、
タッドさんとの親交のとても深い人です。
今回お手伝い出来ませんが、「お別れの会」に出席できるのを楽しみにしています。
今朝、出勤途中に、Bajaサポート仲間から、
アメリカ、ロスのリトルTokyo-MCショップのオーナー、
タッドさんが突然亡くなられたと、連絡が入りました。
いつも、アメリカに行くと、ご飯など食べに連れて行ってくれて、お店の工具も勝手に
使わせて貰い、親切なタッドさんでした。
今月8月の始めにもパーツなど注文して送って貰ったばかり。
そして、今年のBaja1000にサポートで向かい、また、会えると思っていた所の訃報。
とても残念です。
日本からご冥福をお祈りしています。
こちらにタッドさんのホームページがあります。
サンディエーゴに到着、レンタカー屋を探します。
ナビに指定した住所にレンタカー店ありません。
ぐるぐる探し回って、その近くのホテル前駐車場で連絡。
M林君が連絡しますが、繋がらず、困ってる時やっと電話に出て、
今事務所はこちらに無くなり、ロスへ移動するので、と。
取り合えず、借りる予定の車はどこ?
レンタカー屋社長?が乗り付けて来ます。
これだ!とレンタカー屋は言ってます。
M林君、目を見開いて驚いてます。
予約しているバンじゃ無く乗用車、これではバイクがもし壊れてリタイヤした時
運べないじゃありませんか!
レンタカー屋、これしか無い、バンはロスに有り、今からだと5時間かかる!
M林君、予約コピーを見せて、ほら!!
予約通りなぜ無い!!
レンタ屋、嫌ならキャンセルしろと強気。
皆で相談しその時は何とかして運ぶと決め、結局、腹立つけど、
いまさらここ来てどうしようも無いので借り手行く事にしました。
私はM田君とボーダー側のナイキショップに向かい
M林君は今回急にサポート見学に決まった現地サンディエーゴ在住、Y田さん(yukaさん)を向かえに行きました。
ナイキショップ覗き、M田君何点か購入し、待ち合わせのサンイシュドロからティファナボーダーに入ります。
いよいよメキシコ。
M林君が向かえに来てくれました。
フリーウエーでサンディエーゴに向かいます。
サンディエーゴまでのフリーウエー、2人以上で走行出来る、便利な考えのカープールを使いスムーズに走行。
朝7:35分(日本時間24:00ごろ)にロサンゼルス国際空港に到着しました。
今回は到着場所が入国審査の場所からかなり離れていました。
なが~く通路を歩き、入国審査場に着き、朝,到着便が何便かあり、混雑してます。
同行のM田君と順番にイミグレ、
・質問の
・パーパスは?
観光!
・ハウロングステー?
1週間と答えると、
・?1週間?なぜ?
短いと言う様なそぶりと
・メキシコに行くのか?とも。
・前の彼(M田君を指して)と同じか?
Yes! と、
私のパスポートにはアメリカ入国、出国とメキシコツーリストスタンプばかりで
おかしいと?
何とか審査官から開放されM田君のバッグも無事回収。
が!最後の税関申告でツマズキました。
毎回身軽な感じが好きで、ショルダーバックに着替え少々とパソコンをこじんまり
足りない物は、現地で買おうと、それがイケナカッタようで
・そのバッグだけか? 中身は?
私は検査官の言うことが良く分からず、曖昧に答え、
少し怒ってる様子。
・日本の仕事は? いくら金を持ち込んでる? あだ~こ~だと、
クレーム付けられ、
・お前、Bのラインへ行け!と、
再検査のBラインの検査官、バッグを調べ、アンダーウエアーは!?と
ア~、スパーマーケットで買う!、サムズクラブなどで!
・検査官・・。?
・じゃー、持ち込み金は?
財布見せ、1ドル、10ドル、20ドル、約17000円ぐらい見せ、
・そっちのはジャパン、エン?
私は YES! と返事。
やっと理解してもらい、開放されました。
結局、着替えも無い、ショルダーバッグにパソコンだけが不信者のようでした。
冷や汗をかき、何とかM田君に合流。
経緯、話してたら、笑ってます。
前回までは同じ感じで税関通って問題なく来れたのですが。
さて、何時ものコーヒーショップ前で、M林君が向かえに来るまで、
コーヒー飲み、待ちます。