Baja1000(バハミル)今年2回目のバハメキシコ入りです。
11月から12月の15日間エンセナダスタートのラパスまで1000マイル(約1600km)のレースにオフィースフォレストから2名2バイクでエントリーしました。
今年もリトルTokyoショップからバイクをレンタルして、いつものタッドさんの顔を見て(無事かな?)バイクや備品、用品、食料(エンセナダで再度調達)を積み込んで、フォード350トラックでロスを離れます。
スタッフとして参加する時には今でも、この350トラックを選ぶんですが、以前フォードバンとかダッジバンのドライビングはサスペンションが柔らかく直進が不安定で道の狭く悪いバハの国道はドライビングに気を使い疲れ、トラックではサスペンションが硬くバイクを4台積み込んでも、道路のラインをピタリとトレースし易く、疲れも軽減します。長丁場のレースでチェスカーとして移動(かなり高速で移動)は走りに余裕も出来ます。
そろそろ国境です。
ロスから移動しサンディエゴを抜けティファナボーダーに入る前のサンイシュドロの町でシェブロンスタンドでガソリンをバイクと予備タンに詰め、ドルもペソに替えてボーダーのティファナを抜けます。
海岸を右横に見ながら、有料道路をエンセナダへ向かう途中、ROSARIO(ロザリオ)の近くのレストランで昼食。
豪華で綺麗なレストラン。
海の断崖に立つレストランです。
20ドル以内で出来る食事はこのシーフード。
太平洋の綺麗な海を眺めながら、向こうに日本があります。
規模は大きいレストランでも、席に着くと何故か葉山ぽい感じがします。
日差しはカリフォルニアですが。
小さなクラブの揚げ物とライス、サラダ、美味しい味でした。
今回エントリーの一人、OG原さんの後ろでカモメが貰い物を待ってます。
成れている様で、いつも色んな人から、貰っているんでしょう。
私の側まで来て、カメラ向けても逃げず、おまけにカメラ目線で。
一つあげて、飛んでいきました。
食事も終わり、エンセナダまでもう一走り。