待つ事、数時間、M田君とH田君、担当のE原選手が到着しました。
ここまでのコースはE原選手にしてみれば、キツカッタそうで
でも、走りが楽しめたと、疲れている割には笑顔です。
「疲れたけど、面白い!」て言ってます。
そろそろ日が暮れてきました。
まだ、私の担当のS々木選手が予定時間を過ぎても
来る気配がしません。
ここ迄の間に何かトラブルが有ったと考えられます。
日も暮れ、表示のランプ類を点灯させ、相棒のO石君と
憶測の「あ~でもない、こ~でも無い」、といろいろ考える
時間ばっかり過ぎてゆきます。
周りはほとんどいなくなりました。、M田君サポートチームも
次のポイントへ向かいます。
ここには私とO石君の2人だけ!取り残されている感じします。
この時間にも、遅れて通過する競技車が砂を巻き上げ
デジカメでストロボを光らすと、こんな粒子が舞ってました。
ま、気長にS々木選手来るまで車の中で待ちます。