3名スタートライからゼッケン順に並びます。
オフィースフォレストのM林君が皆の記念写真撮り回っています。
2001年のこの時期、エンセナダの港町には薄く靄がかかり、夜が明け切らない雰囲気でした。
他の日本人チームま居ます。
みんなスタート前の緊張を和らげる為、それぞれ話し掛けています。
毎回トップのホンダチームとジョニーキャンベル氏。
オフィースフォレストのM林君とは周知の仲でした。
A子ちゃんも確り、キャンベル氏と記念写真撮ってます!
まだモヤが晴れません。
ゼッケン#1から順番にスタートしいきます。
順番が近づいてきます。エンジン駆け一列に並びます。
どうしても緊張しちゃいますね…。
日本から参加の女性チーム。
スタート台のところまで進むとスコアーレースの主催者サルフィーシュ氏からレース頑張れヨ!
の歓迎握手が出場者に向けられます。
間も無くスタート!
このゲート先から2001年Baja1000始まります。
レース距離1000マイルと長いので、スタートから緊張すると、もたないので、緊張するなと、
言って分かっていても、スタートの雰囲気で知らずしらずに緊張しますね。
3台スタート見送ったら、我々も車で、次のミートポイントへ出発です。
ミートポイントに向かう他チームの車で国道が一杯になるので、早めに出ましょ!!