3台を見送り我々も各自車でミートポイントへ向かいます。
エンセナダ市内を抜け、国道3号でオホスネグロまで、この国道やはり、チェスカー(サポートカー)で
繋がっています。
オホスにはおそらく、3台共、早く来そうなので、早めに着きたいのですが、他のチエスカーも前の車を追い越し早く行こうと、かなり危険な追い越しをして行きます。
と、私達もゆっくりはしていられないので、追い越し、行かせてもらいます!。
朝7:00~8:00ぐらいで太陽は暑く照っていますが、地面はモヤが架かって見えました。
他のチームはミートポイントには到着してライダー交代して何やらタンク周りを触り、走りだして行きました。
一息ついてるライダーも・・。
画像は有りませんが、無事3台とも通過して行きました。
私たちも次のミートポイントに向かいます。
良くミートポイントにいるとき、静けさの中、遥か先からへリ音が近づき、周りにいる人達も音
の先を見ています。
ヘリコプターが低空で飛んで来ると、その後には競技車がやってきます。
皆成れている様に道横に避けたりして通過するのを観ています。
ヘリが先導で競技車が走り抜けていく風景は、皆を威嚇して”早い競技車が来るからどいてろ”て言ってみたいです。
Baja1000と言うレースの醍醐味が溢れています。